BCG、ポリオ、DPTの副反応
予防接種をすると、副反応が気がかりですね。これは、親が子どもの様子をよく見ていてあげることが必要です。
例えば、BCGの場合。
副反応は、接種から1ヵ月後くらいに赤くなって膿が出ることです。慌ててはいけないのは、これは病気になったのではありません。免疫ができた証拠なのです。
子どもによっては、接種した側の腋の下のリンパが腫れることがありますが、これも様子見で大丈夫です。1ヶ月間も腫れているようだったら、病院に行きましょう。
次に、ポリオの場合。
ほとんど副反応はありません。しかし、ごくまれに、体内で増殖したウィルスに脳や脊髄を侵されることがあります。
その確率は約500万人に1人で、注意をするのは接種後15日くらいです。
接種後20日くらいの間は、子どもの便にからウィルスが検出されるので、オムツ換えの際は、いつもより注意深く手を洗ってください。子どものためには、やや面倒でも頑張りましょう。
最後は、DPTの場合です。
これも副反応はあまりありません。
免疫が作られたために、接種したところが赤くなる、しこりが出来る、腫れる、などがありますが特に心配ありません。しこりは放っておいてもなくなります。
中には上腕が腫れる子どももいますが、シップなどで冷やしてあげれば問題ありません。ただし、接種してから機嫌が悪い、とても大きな腫れがあるなどは病院に行きましょう。
予防接種全般の注意は、接種した日は湯船に入らない、激しい運動をしない、です。シャワーだけにしたり、家でゆっくりするのが良いですね。

